社内諸規定類作成サポート

経営支援内容

社内諸規定類作成サポート

社内文書といえば、「業務を煩雑にするだけで、紙のゴミの山をつくるだけ」とお思いでしたら大変な誤解です。「規則づくめで窮屈になる」というお考えの方もおられるでしょう。しかし、それは貴方の企業組織になじんでいない規程類になっているからです。よく社内で検討されて作成されることと、作成した後の説明と理解をしっかりとおこなうことです。

社内管理文書の分類と意味

一定の規模以上の企業であれば、組織としてその構成員の活動は規則に則っておこなわなければ、時間と伴に行動がルーズになったり、ケースケースで判断が異なって、職場に混乱をもたらしたりします。
その結果、各自が勝手な判断や行動をすることを許容する体質となり、企業組織としての力が発揮できなくなります。

また企業は様々な文書を発行せざるを得ませんが、企業のリスクマネジメントの視点からすると、下記に「有印文書」とされているものを曖昧にしておくと、トラブルが発生した場合に企業にとんでもない損害をもたらすことがあります。

ですから諸規程類は、企業の組織としての日常業務を円滑にするためにも、そしてリスクマネジメント視点からも大切なものです。
社内の管理文書を作成することで、経営層の討議、社内討議を経ることによって、企業組織の活性化にもつながる機会となります。

A.有印文書  有印をもって効力を発揮し、法的に証拠性を持つ文書

  1. 定款・謄本    会社の目的その他を規定し社内外に公開したもの
  2. 議事録      会社の機関の決定事項を記録保存したもの
  3. 契約・協定    会社と社員・その他との双務的約束を示したもの
  4. 協議・稟議    会社業務運営上の意思決定及び意思決定に至る経過等を明示したもの
  5. 規約・規程    会社が社員・その他に対して守るべき事項を明示したもの
  6. 申請・申告    社員・その他が会社に対して正式に申し立てたもの
  7. 通知・辞令    会社が特定の社員・その他に対して意思を示したもの
  8. 決済・承諾    会社内の要指示事項に対する指示を明示したもの
  9. 報告・復命    社員・その他が会社の命令に対して結果を報告したもの
  10. 誓約・念書    一方的に約束的意思を表明したもの
  11. 警告・訓告    会社側の罰則的意思を一方的に表明したもの
  12. 公示・広告    会社が特定の意思を社内外に公表したもの
  13. 帳簿・台帳    会社の物的・人的・金銭的状況の変化を時系列的に記録したもの
  14. 決算・営業報告  会社の決算結果について利害関係者に対して報告したもの
  15. 財務諸表     有印のものであれば上に同じ

B.任意文書  法的拘束力を持つものでないが、社内的に意味を持たさなければならないもの

  1. 社是・社訓
  2. 理念・目標
  3. 方針・計画
  4. 要領・要綱
  5. 管理・点検
  6. 日報・月報
  7. 予定表
  8. 整理表
  9. 手順書(マニュアル)
  10. 組織図
  11. 帳票・カード